https化・常時SSL化について

https化=常時SSL化

ここ数年の間に、以前はhttp://で始まるURLだったサイトの多くが
https://で始まるURLに変更になっており、
世界的には遅れていると言われている日本でも
ほぼすべての大手サイトで対応が完了しています。
パッと思いつく有名企業や
ネットショップ、ネットサービスのホームページをご覧になってみてください。

また、現在では、大手サイトのみならず全てのサイトでこの対応が推奨されています。
https化・常時SSL化のメリット

  • ホームページの情報の傍受・改ざんをされなくなる
  • ホームページ訪問者のブラウザのアドレスバーに鍵のマークが表示され信頼性が増す
  • 検索で上位に表示されやすくなる
  • ホームページ全体の表示速度が速くなる

従来のhttpで始まるURLにアクセスされても、新しいhttpsで始まるURLにリダイレクト(自動的に移動)させることもできますので、ぜひご変更の対応を検討ください。


◆httphttpsの違いは、URLの見た目にsが付くか付かないかの違いだけでなく
WEBページと情報をやりとりする通信プロトコルが違っており、
情報をそのまま伝えるhttpに対し、httpsではそれを暗号化して伝えるので
データの傍受や改ざんの恐れなく安全に利用することができると言われています

GoogleはWEBサイトの常時SSL化を強く推奨しており、
そのためにGoogleが行う対応を
Googleウェブマスター向け公式ブログで以下のようにアナウンスしてきています。

・2015/12/18
httpsページが優先的にインデックスに登録されるようになります
(検索上位に表示されやすくなる)
https://webmaster-ja.googleblog.com/2015/12/indexing-https-pages-by-default.html

・2018/07/27
HTTP ページに「保護されていません」と表示されるようになります
(Chromeでhttpページを見るとアドレスバーに「保護されていません」と表示される)
(最下欄に図あり)
https://webmaster-ja.googleblog.com/search/label/%E3%82%BB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3

年を追って、より強い対応になってきており、
2018年10月からは、ユーザーが HTTP ページにデータを入力するときに表示される「保護されていません」の警告を赤に変更するとの予告もされています。

◆WEBサイトをより高速で表示できる http/2プロトコルは、SSLのページのみに対応しているため、常時SSL化することでサイト全体の表示の高速化が期待できます


参考:現在、各ブラウザでhttpサイトとhttpsサイトを表示してみた場合の
アドレスバーの状態。
httpsサイトには安全性を示す鍵のマークが表示されている。