劇団四季の広島公演がある時には、毎回、行ってみようかな❔とちらっと思っていたものの
私も友達もまだ行ったことがなくて今回が初めて。
思い立った時は既に、発売からある程度経ってしまっていたので、
後から発売になった延長公演分を先行予約開始早々にゲットした✨
広島の千秋楽は19日で、次は京都。
チケットを切ってもらってロビーに入って、携帯OKはここまで。
キャストのサインが入っていた‼
初めて見るにはなかなかの良席だった✨
(良席の概念も人それぞれだと思うけど?)
チケットを買う時に迷った別の席からの舞台の見え具合も
今後の参考まで確認しておいた?
グッズはそんなに買うつもりはなかったのだけど、
公演のプログラムとそれを入れるバッグを✨
はじめての四季。
専用劇場ならもっといいことも色々あるのだろうけど、
それでもステージの奥行きや高さを実際以上に感じられてワクワクした✨別世界‼
カルロッタもクリスティーヌも
あんな高音をあれだけの声量で歌えるなんて本当に驚いた‼
信じられない能力をもつ人たち‼
そしてメインキャスト以外のコーラスやバレエの女性たちも美しかった✨
ファントムは、だいたい落ち着いた年齢の役者さんがつとめることが多いらしいけど
近くの席の人が知り合いのように語っていた佐野さんは本当に安定した存在感だった。
決して「善」ではないのに惹きつけられるファントムの魅力。
ラウルはとにかくかっこよかった。顔もスタイルも。若い頃のヒューグラントを思い出した。
主役はファントムだろうけど、やっぱり王子様キャラが出るお話がいいなー?
クリスティーヌとの絡みで、長い髪がひっかかるアクシデントを目撃したけど、
何事もなかったかのように演技されていたライブ感。
後でロビーの本日のキャストを見たらラウルは光田健一さんという人だった。
ググったら、同姓同名のシンガーソングライターさんばかりHITしてしまったけど
キーワードを足してみると、ラウル役は横浜公演が初めてで、韓国の人なんだ。
今後もチェックしよー。
皆さん、この「本日のキャスト」の写真を撮られているので私も慌てて撮ったけど、その下に配布の紙も用意されていた。↓
ネットでも当日とか翌日は見られるみたい。
帰りながら、歩道橋からの上野学園ホール。
広島では12月に「アンデルセン」、
3月に「ジーザス・クライスト・スーパースター」があるみたい。
随分カラーが違うけど、3月に行ってみようかな?