あいにくの雨だったけれど、京都のうさぎ神社「東天王 岡崎神社」へ。
手水舎に早速、うさぎ。入り口に「厄除子授兎」と書いてある。
後ろの立て看板には
「うさぎのご祈願/月を仰ぎ、力を体に満たしたうさぎです。子授け・安産を始め各々のご祈願を祈り、うさぎに水を掛けてお腹をさすってお参りください。」とある。
私はひたすら、我が家のうさぎ・ちゃみの健康長寿祈願。
何も食べられなかった時のことを思えば、ひと山越えた感じだけれど、
あれ以来、なかなか本調子に戻れないので。
本殿
提灯にもうさぎ。
狛犬の代わりに狛うさぎ。
雨に濡れて泣いたような可哀想な様子。若干ホラーな感じにも見えたり…
少し口を開いた右のうさぎは雌、口を結んだ左のうさぎは雄だそう。
狛うさぎを撫でると縁結びや夫婦和合のご利益ありとのことだけれど
私はここでも、ひたすら、我が家のうさぎ・ちゃみの健康長寿祈願。
招き猫ならぬ招きうさぎは、右は縁結び・左は金運を招くらしい。
本殿の向かい側にたくさん並んだうさぎ。
社務所に「御朱印はありません。」の貼り紙があったので、今後ずっとないのか聞いてみたら
「御朱印は書く人がいる時だけやっていて、今日はいないので。」とのことだった。
うさぎのおみくじ。微妙ながら一応、大吉で、連れて帰った。
家に帰った翌日くらいから、
うちのうさぎ・ちゃみが急に食欲倍増して元気になったので
やっぱり子授け・安産、縁結びだけでなく
厄除けのうさぎ神社としてのご利益があったのだと信じている。
東天王 岡崎神社
〒606-8332 京都府京都市左京区岡崎東天王町51
http://okazakijinja.jp/